タンゴダンスアジア選手権

-Aco-

今週の土日に、タンゴダンスアジア選手権があります。
私たちもサロン部門、ステージ部門の両部門に参加します。

2008年にペアを組み、その年に出場し、ステージ部門第4位&特別賞を取り、ペアとして初出場のわりに、なかなか良い結果でした。
その後は、決勝まではいっても、成績を上げることができていません。

審査基準云々、細かい話はさておき、私たちのレベルは毎年上がっているのですが、周りのダンサーがさらにレベルアップしているのでしょう。
選手権は、ダンサー達が切磋琢磨した結果を見せる場の一つだと私は思います。

結果が数字でついてくるので、正直、精神的にも営業的にも(笑)きついですが、一方、楽しみにしている部分もあります。
自分がこれまで積み上げてきたもので、審査員、観客の心をどれだけ揺さぶることができるか、それにチャレンジすることが楽しみなのです。
「よしっ!やってやるぞっ!」ということです。

私は、高校時代、バレーボール部だったのですが、試合中、監督に怒鳴られて今でも心に残っていることがあります。

点差のない接戦の試合で、私がチラチラ得点板を見ていると、監督に

「得点板なんか見てんじゃねぇよっ、バカタレ!! ボールに集中して落とさなきゃ負けねぇんだよ!!点なんか後からついてくるんだよっ!!」

と怒鳴られました。

その試合に勝ったかどうかはよく覚えていませんが(たぶん勝ちました)、怒鳴られて目が覚め、よいプレイができたことを覚えています。

結果は神のみぞ知る と思っています。
単なるきれいごとではなく、音楽に乗って、Marikoに集中して、情熱で踊ります。

みなさん、応援よろしくお願いします!!


















最後になりましたが、6/23(日)15:00~16:20の初級クラスは休講とさせていただきます。
ご理解の程、よろしくお願いします。