Mundial de Tango 2013

-Aco-

遅くなりましたが、タンゴ世界選手権の結果をお知らせします。
結果は、残念ながらサロン、ステージともに予選通過ならず でした。

自分達の中では、サロン予選1日目はいまいち、2日目はなかなかの出来だと感じました。
ステージ予選1日目はまぁまぁ、2日目は良い出来だと感じました。

わかっていることですが、なかなか厳しいですね。
そう簡単には、思い通りにいかない。

ステージ予選1日目の自分達のビデオを見たのですが、「うーん、いまいち。」という感じでした。
選手権でレベルの高いダンサーの踊りをたくさん見て、目が肥えたのでしょうか。

ただ、踊った後に会場を歩いているとき、知らない人達から、「Muy lindo!」「Muy bien!」と声をかけられたのは、素直にうれしかったですね。
それはそれで素直に喜びたいと思います。

結果は残念でしたが、自分達の新しい課題が見えたし、レベルの高いダンサーの踊りを見て、
もっとレベルアップしたい!という意欲も増したので、世界選手権に参加したことはプラスになったと思います。
営業的にはマイナスかもしれませんが(苦笑)

自分達が目指しているレベルへの道のりは、まだまだ遠いです。
以前、ブログに書きましたが、「ローマは一日にして成らず」ですね。(参照先ブログ
これからも、努力を継続します。
長い目で応援よろしくお願いします(^-^)



※補足
このブログではわかりやすくするために、部門をステージ、サロンと呼んでいますが、正確には Tango Ecenario と Tango de Pista(床) です。
今年から、「Tango Salon」ではなく「Tango de Pista」と呼ぶことになったようです。
選手権で、Salonスタイル、Milongueroスタイル、Nuevo(Moderno)等、様々なスタイルを容認するという意味で、呼称を「Tango de Pista」に変更したようです。