小林先生

-Aco&Mariko-

6月12日、当協会の代表である小林先生が亡くなりました。

小林先生の下で働きながらご指導いただいたのは、約1年と2ヶ月という短い間でしたが、多くの大切なことを教えていただきました。

小林先生の言葉は含蓄があり、その時々に大切なことに気づかされ、その重さは今でも心に残っています。

自分の人生は、色々な方のお陰で良い方へ動いているのですが、小林先生に声をかけていただいたことは、特に大きなターニングポイントだと思っています。

私達が入社した時、小林先生は『あなた達がダンサーとして大成することが私達の願いだ』と言ってくださり、ダンサーとしての身体作り、基礎の徹底が遠回りのようで一番の近道であることを教えてくださいました。

恩返しはまだできていません。
ダンサーとして大成し、恩返しができるよう、これまで以上に努力しようと決意しました。