Los Dias de Buenos Aires

-Aco-

ブエノスアイレスに着いてから、5日が経ちました。
寒いことは寒いですが、大したことはなく、今日の昼はマフラーをしていると暑いくらいでした。

いつも目覚ましをかけないと起きない私が、朝7時か8時には勝手に目が覚め、ストレッチをしてシャワーを浴び、朝食を食べて出掛けます。
昼間は、レッスンと練習をして用事を済ませ、夜は計画の見直しや事務仕事をします。
要は、充実した日々を送っています。

食事は、アルゼンチンのおいしい牛肉を食べることが多いですが、飽きないように、中華などいろいろなものを食べるようにしています。
今日は、適当に選んだペルー料理のレストランに入ったのですが、とてもおいしかったです。
アルゼンチンのパスタは、私にとって茹で過ぎなものが多いので(^^;)、あとはおいしいイタリアンが見つかるとよいのですが。。
それにしても、アルゼンチンのワインはやっぱり安くておいしい。
料理がいまいちな店でも、ワインはおいしいです。防腐剤など変なものが入っていないからかなぁ。

この5日間で撮った写真を紹介します。

アパート。
部屋は違うけど、以前に使ったアパートと同じなので、勝手がわかっていて使いやすい。

前より広くてきれい。

ネットがつながることを確認した私。

ハト。
わざわざベランダに来て、迎えてくれました。

スタジオへ向かう途中。
天気がよくて、気持ちがいい!

Media Luna(クロワッサン)で小腹を満たす。

赤や紫や黄色、ブエノスアイレスは全く異なる色を使っても様になる。

私のこぶしと同じくらいのグラスに、おいしいワインをなみなみと注いでくれる。

Mundial(世界選手権)の申し込みに行きました。

ここで踊るのだと思います。

Mario先生のスタジオで、タンゴの歴史のSeminario(セミナー)を受けました。
タンゴは、ステップや身体の動きだけでなく、歴史や音楽を知ることがとても大切です。
歴史や音楽を知ると、聞こえてくる音が変わり、踊りも変わってくるので不思議です。
全てスペイン語なので、わからないことがありましたが、勉強になりました。
帰ったら、Maria Teresaに詳しく教えてもらおうと思います。

Seminarioの集合写真。
みんなタンゴの踊りだけでなく、文化としてタンゴが好きなんですね。
講師:Cristhian Sosa, Maria Noel Sciuto, Cacho Capato, Graciela Capato

Cristhian Sosaは、本当にタンゴおたくだなぁと感じました。

アパートから撮った朝焼け。
美しい。











さて、月曜日からMundialが始まります。
この調子でベストコンディションで望みたいと思います。
みなさん、応援よろしくお願いします!